犬島 晩秋の朝 その3


倉庫の間にいくつかある煙道から外を覗くと
広場が見えます。


いつも波が穏やかな島の東側。
明るさが増してきました。


崩れた煙突のクラックも前来た時と変わらず
崩壊していく様子は見られません。
ここの煙突群は本当に堅牢なもののようです。

丘の上のダイナマイトで崩した煙突の煉瓦を見ながら進みます。


振り返ると大煙突がそびえています。
ベネッセコーポレーションによる再開発。
美術館にする計画。

でも全部は残さないという話も聞きました。
ではどの煙突が選ばれたのでしょう。
遺構のどの部分が選ばれたのでしょう。


御影石ブリッジの下をくぐりながらこの島の遺構が
直島のように芸術と住居の融合というテーマで
くくりつけられるのには少し違和感がありますが
優秀なデザイナーにかかれば素晴らしい素材なのかもしれません。