防波堤の中で その6

船の構造というものに詳しくないので
ただ見ているだけでは何処が何の働きをしているのか判りません。

この錆びた鉄の穴はアンカーを繋いでいた鎖が通った所だと思うのですが。

甲板には一面の貝殻屑。
港にもあった養殖に使う帆立貝。
その一部が防波堤にも置かれていた時に
踏みしだかれてこんな風になったのではと思います。

コンクリートの柱が立っているのは船尾の方です。
甲板と同じ高さに部屋があったのでしょう。
今、水が溜まっている船倉には人がいたのでしょうか。

船に特有の丸い窓。
鉄の枠を残してガラスはとうの昔になくなっているようでした。