五条鉱山見学 その3
鹿の骨は何故かこの周囲にいくつもありました。
骨がへしゃげた様に折れているものもあります。
きっと人が食べたんだろうと決めて進みます。
同じ高さに鉱山の宿舎のような建物が残っています。
建物はかなり痛んでいますが屋根が落ちるほどではありません。
でも近日中に崩れそうな雰囲気もあります。
大量の洗濯機です。台所には炊飯器もありました。
年代物です。使い易い新しいガスコンロの台になっていました。
宿舎の中は暗く、ライトが必要です。
そしてペンダントにしているライトを点灯した時....。
今度は犬かいっっっ!!
なんという骸骨だらけの場所でしょう。
犬の骨が散らばっているのを見て心配になってきました。
人じゃなくて...もしかしてこの大量の骨の製造元は熊...?