足尾 散策 14

煉瓦の建物の横にはテニスコートがあり
テニスを楽しんでいる初老の男性が数人いらっしゃいました。

正面の緑の屋根の建物が掛水倶楽部です。

掛水倶楽部の周囲は古河の社宅になっています。
県道から奥に入ってきていたのでここをまっすぐ進んで
ショートカットしようと思っていたら先に柵があるのが見えたので引き返していた時です。
突然、砂利の音もけたたましく私の横に車が止まったのです。
下りてきた若い男性が突然声をかけてきました。
「すいません。会社の関係の方ですか」
「いいえ。ただの観光客です」
「ここは一般の方は立ち入り禁止になっていまして」
「立ち入り禁止なんですか。掛水倶楽部を見に来たんですよ」
「ああ、今日は公開していないんです」
「そのようですね。で、県道に出るのに近道できるかと思って通っていただけなんですが」
「どちらにいかれますか」
「通洞の方にいきます」
「ではこの道を出て左に行ってもらえたら..」
「そうさせてもらいます」
吃驚させるなぁとかなり立腹してしまいました。

で、県道に出て社宅敷地をぐるっと回りこんでくるとこちらには
『社宅内につき此処は通り抜け出来ません 一般の方は立ち入り禁止です』
との立て看板が。
掛水倶楽部側にも建てておいて欲しいですね。