足尾 散策  4


鉱山の共同浴場だったようです。
鉱山遺構に付き物の浴場跡。


今だったらFRPで造るところでしょう。
明治・大正期ですからモルタルにタイル張りか
素モルタル固めだったのかもしれません。

 


銀山平に到着しました。
一本道をとにかくどんどん進むと国民宿舎の前に到着します。


国民宿舎かじか荘、到着です。
割と車がいっぱいでした。
宿泊されていた方がチェックアウトし始める時間。朝10時。

フロントに向かい一人一泊でお部屋確保。
お料理は二種類ありますがといわれましたが食べ切れなかったら勿体無いので
量が少ないほうでお願いしました。

これで今夜のお宿を確保できたので一安心。
 


国民宿舎の前にある観光案内図。


じっと見ながら距離を計算します。
片道なら爆弾を抱えた足でも何とか歩けそうです。

足尾の町に残る産業遺構。

自動車の速度で見落としてしまうもの
自転車の速度で見落としてしまうもの
それを歩いて見つけたいと思いました。