川上村 うろうろ その2
左岸の原石山跡から右岸の“クロベノエキ”の足もとまで移動してきました。
登りたいけど我慢。
お天気よかったので上流面にしっかりお陽さまが当って
白白コンクリート美が増していたのでそちらを愛でます。
天端から直下の計画水位維持放流設備の上の埋め戻し部と
関西電力・樫尾発電所取水堰堤を撮りました。
樫尾の取水堰堤も近くまで行ける見学会があったら嬉しいんですが。
#みずいろネット。
大滝ダムをうろうろした後、川上村の中心部、宮の平地区にやってきました。
なんか吃驚するくらい人がいっぱいでした。
何と当日、村のおまつりが開催されていたのです。
事前情報なしだったので吃驚しつつとりあえずパーキングに車を入れました。
美味しい物が解禁になる時間まで少しあったので
森と水の源流館から役場やホテル杉の湯のある村の中心部までを繋いでいる
散策路に足を運んでみました。
こういうものかあるって知らなかったのでやっぱり歩いて
現地をゆっくりうろつくことって色々楽しい物が見つかるので大事だなと思ったり。
立派な歌碑の横に説明板。
「若きあまごと 卵もつあゆを放ちけり 山間深き青き湖辺に」
平成26年11月16日に開催された「第34回 全国豊かな海づくり大会〜やまと〜」
において、上皇陛下、上皇后陛下が来県された折にお読みになった句碑が設置されていたのです。
上皇陛下と上皇后陛下がアマゴと鮎を放流された場所です。
その横にあるのは銀の龍のモニュメント。
一回目の試験湛水の頃にはここにいました。
そこそこ年月が経っているはずなのに未だにピッカピカなのは素晴らしい。
と、周辺をうろついてからおまつり会場に戻ってきました。
まず確保したのは豚汁。
そして焼きあがった鮎♪
美味しいのも確保してイートスペースに着席。
鮎はおなかにたっぷり卵を抱えていたので美味しさ倍増でした。
豚汁はお変わりしたいくらいでしたが我慢。
デザートの代わりに現地のクラフトコーラを堪能しました。
予想より甘いコーラで満足。