治水神社 その2
炎天下。
短い距離でも汗ふきだす。
綺麗な公園ですが暑すぎて人影なし。
輪中の農家についての説明です。
母屋です。
これは明治中ごろに人がお住まいだった裕福な農家の移築だそうです。
そしてこれが見なくちゃいけないポイント。
“上げ船”です。
輪中堤で囲まれていても堤防が切れる事もありますし
堤の中の水が退かない時には船で集落の中を移動するのです。
その為にこうして軒下が船の格納庫に。
輪中の家でもう一つの特徴がこの上げ仏壇。
洪水の時に縄で二階に上げるという仕様。
物凄い立派な仏壇。
重量いったいどのくらいなんだろう。
母屋には輪中について勉強できるように
パネル展示かありました。