EXPO20252再び その3

無目的に会場を歩き回っております。

西ゲート前に到着しました。
ここでなんとなくふらっとEXPOアリーナに足を踏み入れたのですが
人口芝のフィールドに寝そべり放題で人もまあまあ、まばらだったので
元同僚と靴を脱いで日焼けしないように顔には帽子を乗せて
寝そべっていたらもう気持ちが良くて最高でした。
日本酒が入っていたから眠くなるかなとか思っていましたが
そうでもなく、こんなに気持ちよく寝そべることができる場所って
そうそうないなと寝ころびながら感動していました。
土の上、自然の草の上ではないので服は汚れないし
虫もいないし日差しが強くなければ快適そのものだったので。
眠くならないのをいいことに仕事の話とか色々ずーーっと喋りつつ足を休めました。

何かの気配を感じて起き上がるとアリーナにミャクミャクが来ていました。
大人気。

ゆっくり足休めをした後アリーナから出てすぐの所にあった
こちらの可愛いドームで足をとめました。
NEDOと鹿島建設様のパビリオン?

サステナドームというようです。
NEDOと鹿島建設様となれば見ないわけにはいきません。

不思議なドームの内側の質感はただの吹付けコンクリートとは違って
かなり滑らかです。
NATMのトンネルの内側と比べてしまっていますがww

きょろきょろして説明を見つけました。
ふむふむ。
幕を膨らませてコンクリートを吹き付けて作ったと。
これは鹿島建設様の技術。

CO2-SUICOM®
構造物制作中に大気中の二酸化炭素を吸着するコンクリートのようです。
こちらがNEDOの開発した素材。

その仕組を説明するムービーです。
セメントを減らして別のものに置き換えることで
まず二酸化炭素を減らします。

それだけだとスッカスカのコンクリートになります。
セメントが少ないのだから当然。

減らしたセメントの代わりに添加している特殊な混和剤がここから活躍します。

大気中の二酸化炭素をどんどん取り込んで炭酸カルシウム結晶を作って
スッカスカの隙間がどんどん埋まっていくのです。

カーボンネガティブ
炭酸化養生
ふわわんと耳にしてふわわんとイメージしていたけど
なるほどこういう事だったのか。

「コンクリートで二酸化炭素をマイナスに」
いいキャッチだなぁぁ。
強度とかいろいろ気になって更に詳しい説明をお聞きしたかったけど
鹿島建設の人は館内にいらっしゃらなくて残念でした。