番外編 川冶ダム湖を水陸両用バスでクルージング その2
さて乗車です。
大人も子供もわくわくです。
バスに乗ると注意事項の説明があります。
水陸両用バスは窓がありませんので
道路走行中は手を出したりしないようにしなくてはいけません。
道の駅を出発です。
乗り心地はひどいです。
快適性はありませんとガイドの方より説明。
それは何故かというとトラックベースの車体なので
皆が座っているところはトラックでいえば荷台に当たるという事。
震動がかなり凄いですが
みんなわくわくテンションあがっているので
笑って済ませられるくらいのレベル。
「酔った方は手を上げてお知らせください
励ましてあげます」
と、ガイドの方の温かいお言葉。
バスで酔う方はやめた方が良いです。
走り出してすぐ川冶ダムに到着。
まず堤体内見学です。
堤体内に入れない方は天端周辺からダム見学になります。
30分ありますので対岸の資料館まで行くこともできます。
堤体内に入れたグループは10人ずつキャットウォークに進みます。
このアーチを見る為に来る価値はあります♪
もう物凄い迫力。
キャットウォークからの見学は国交省のサービスで無料なのですが
これが一番価値があると思ってしまうのはダムマニアだからでしょうね。