with Dam★Night-Biwako その5

スペシャルツアーが終了しまして
会場に到着です。

三階の大ホール前にはパネル展。

こちらは関西電力様のパネル。
当然、蹴上発電所です。

こちらは京都市上下水道局様のパネル。
本日、ご提供頂いた“京のかがやき 疏水物語”です。

近畿地方整備局琵琶湖河川事務所様からは
天ヶ瀬ダム再開発事業の説明パネル。

滋賀県様からは県の管理ダムのデータがたくさん♪
余呉湖のデータもありました。
あまり知られていませんが
琵琶湖の北部に位置する余呉湖、県管理で治水機能を備えているのです。

と、パネルを一生懸命撮影していたら
もう始まりますよーと呼ばれてあわてて会場内へ。

with Dam★Night in BIWAKO始まりまーすっ。

まず最初は近畿地方整備局琵琶湖河川事務所様から。
「58年振りの現象 〜平成30年台風21号における瀬田川洗堰の自然閉門〜 」
タイトルがもう謎。
大阪湾直撃、あの室戸台風の潮位を超えた驚異の風台風T1821
1000本電柱倒壊と関空第一期島浸水と空港橋に漂流タンカー激突のT1821
琵琶湖ではT1821で一体、何が起こったの?

T1821で琵琶湖ではものすごい風で「琵琶湖の水が南湖から北湖にさかのぼる」
という現象が起き、それに伴って瀬田川の水位も低くなり
瀬田川洗堰の本堰は“自然閉門”してしまったのだとか。
いや
つまり
どーいうことなのー???

9月4日13:00頃の瀬田川洗堰の映像です。
全門からばしゃばしゃお水、ちゃんと流れています。

しかし南からの風が琵琶湖の水を北に押しやり
瀬田川洗堰では出るお水が減ってきました。
ゲート、操作したわけではないのに。

9月4日15:40頃のナウキャストです。
台風は琵琶湖の真上に強い降雨域がありました。

そしてゲート触っていないのについにお水が流れでなくなってしまったのです。
うわーっ!
近畿地方における戦後の台風の記録を片っ端から塗り替えたT1821!
琵琶湖でもこんなすごい現象起こしていたんだーっ!

南湖にある三保ヶ崎水位観測所は
13:50に-17cmだったのに16:20には-122cmと1m以上水位低下!
北湖の一番北にある片山水位観測所は
14:20に-36cmだったものが16:50に-3cmと30cmも水位上昇!
小さいダム湖とかでなくてあの琵琶湖でこの水位変動です。
自然現象のパワーは人知を軽く超えています。
これが自然閉門という事か。
確かに他に言い様がないもんね。
◆ ◆

続きましては滋賀県様から。
「ダムと健康しが 歩いて学ぶダムのしくみ 」
ダムと健康、今までにない切り口です。

滋賀県は琵琶湖があるからダムがないという事はありません。
治水目的を持つダムはこんなにあります。
余呉湖ダム 自然湖
日野川ダム グラベルフィル+アースダム
石田川ダム ロックフィルダム
宇曽川ダム ロックフィルダム
青土ダム ロックフィルダム
姉川ダム 重力式コンクリートダム
ダムで歩いて健康に。
いいですね。
ダムを歩くのいいですよ。
うん。
でも大きさにもよると思うけど。
健脚でないとへたれる大きさのダム湖もある。

そう考えるとやっぱり個人的にお勧めは日野川ダム。
ホントに周辺整備が綺麗で歩きやすいし親水空間だし
歩いて気持ちいい
距離もちょうどいい
日野川ダムはほんとにお薦めのガーデンダムです。