鷲ダム 見学 その5

九頭竜電力所から鷲ダムに移動です。

わくわくドキドキ天端にゴー。


鷲ダムには丁度、測量(?)の為に業者の方が入っておられました。
ゲートを開けようとしたら車があったので開けにくくなっていました。
お手間をかけさせちゃまずいと「脚短いけどまたぎます」 と申し上げようとしたら
反対側の鍵を開けて開いたゲート。
左右どっちからでも開けられるようになっていました。

何が嬉しいのかもうこれだけの事でうひゃうひゃ喜ぶ。
職員の方に、“この人大丈夫かなぁ”と心配そうに見られていたかもしれないけど
もうねじが吹っ飛んでいるので制御がきかない。


鷲ダムの天端に入りましたぁ!
測量(?)をしておられる方の邪魔をしないようにしなくては。


天端から下流側を見たところです。
堤体直下にある電源開発の職員宿舎。
ここから徒歩出勤はどう考えてもしんどい・・・。
こうして見ると旧・和泉村の役場の屋上から鷲ダムって
ばっちり堤体正面が見えるのではと妄想。


クレストゲートを照らし出す照明です。


こんな風に各ゲートの横にある点検通路に照明がついています。


副ダムは水没していますがしっかりアーチ型。
芸が細かいでんぱつ様のダム


クレストゲート越流部の導流壁の向こうに見えているのはハウエルバンガーバルブ。

案内してくださった職員の方が仰っていたのは
このハウエルバンガーバルブはほとんど動かさないという事でした。
鷲ダムの場合、クレストゲートの操作は九頭竜電力所のゲート担当の方の判断で
開閉ができるのですがHVBを操作する時は何故か中部支店に確認を取らないといけない
という取り決めになっているそうです。

鷲ダムのハウエルバンガーバルブが運転されているのは極めて珍しいという事ですね。


そしてこれが鷲ダムの特徴と言っていいいと思います。
突出物ゼロのすっきり天端。

クレストゲートを5門も持っているのにこんなにすっきりしている天端は珍しいです。

普通、ゲート巻上機とかゲート支柱とか照明の水銀灯とか
ゲート室その物とかエレベーター棟とか
いろいろあるのが多い天端なのに全く何にも突出物が無い。

鷲ダムの天端照明は壁に埋込式なんです。
1968年に完成したダムだというのにこのスタイリッシュさはどうですか!

スタイリッシュとは鷲の事♪