鶴田ダム 見学 その12


管理所の方にやってきました。
現在は閉館している電源開発様のふれあい館です。
早く工事が終わるといいな。
でんぱつ様の施設は勉強になることいっぱいなので。


朝日を浴びる鶴田ダムです。
でんぱつの方と待ち合わせポイントに急がねば。
天端をうろうろしていたので管理所の監視カメラで不審者として
チェックされていたかもしれませんが無事にでんぱつの方と会えました。

2日前に見せて頂いていますが雨と曇りの空の下の顔しか撮れていなかったので
もう一回お願いしますと下流から鶴田に会いに行かせてもらいました。
何度でも会いたい♪


でんぱつ様の管理道路の方に入らせていただいています。
通常はゲートがあり、勝手に入る事は出来ません。

あの洪水ではこの道路は土砂崩れで寸断されました。
発電所にいた職員の方は鶴田ダム管理所に避難しようとしましたが
内部で監査廊の扉が全く動かなかったといいます。

それは監査廊の空気がコンジットゲートの放流で吸い出され
扉を内側にすさまじい圧力で引きこんでいたからでした。

そして鶴田ダム管理所の警報車が救助のために向かいましたが
発電所正門前では道路が完全に無くなってしまっており辿り着けませんでした。
そしてさらに降り注ぐ雨は新たな土砂崩れを起こし警報車を走行不能にします。

未舗装とはいえ復旧した道路を踏みしめ
岩の向こうに堤体が見えるまでゆっくり歩きます。

あの日は
降り注ぐ雨で
放流の水煙で
堤体は見えないほどであったのではと思いながら。


堤体が見えてきました。


戦いの顔とは違う穏やかな顔の鶴田ダムです。
朝日を浴びて
うーんと伸びをして
おはよう!
と言ってくれているような優しい顔でした。


昨日は近づけなかった敷地内から堤体を愛でさせていただきました。

いくつものバトルダメージが残る堤体。
歴戦の鶴田。