殿山ダム 公式見学 その5


クレストゲート間のスペースにはこのように
オリフィスゲートへのワイヤーがビシッと張られています。
下流側から天端に見えている巻上機は全部オリフィスゲート用の物なのです。


そして天端の中の報に進んでいきなりの違和感。

「なんでダム湖側と下流側でこんなに天端高欄の高さが違うんですか?」

天端高欄がダム湖側と下流側でデザインが違うとかは見てきましたが
こんなに倍近く高さが異なっていてしかも天端からダム湖側が全く見えないというのは初めてです。


全然高さが違います。
下流側は高さ1mくらい。
ダム湖側は2m近くあります。

今まで見た事のないデザインにかなりはしゃぐ。


ダム湖側にあるのがクレストのドロップゲートの巻き上げ機です。
巻上機は各ゲートにひとつで、扉体の左右に繋がったワイヤーを2本巻上します。


四角い箱が巻上機のボックス。
ワイヤーの方向を変える滑車ですぐに一本が出てきていて
反対側に伸びるワイヤーと両方を扱っています。


天端幅はほんとにタイトです。4mですから。
そのスペースにぎゅうっと並んでいる巻上機がカッコいい。
コンクリートは60年ものですからこの苔むしっぷり。
たまりませんね。