大野ダム見学 その8


続いて、重力式コンクリート堤体の正しい(?)楽しみ方・そのA に入ります。
堤体を下流側から眺める為にとにかく道を探して降りるのです。
そびえる壁。吹きあげる風。
これがたまらん重力式。


遊歩道が整備してある右岸に戻ります。
あちこち立ち入り禁止になっていますがその主たる理由はこの建物の撤去工事の様子。


これって...旧大野発電所じゃなかろうか?
水力発電をしている大野ダムです。
位置的にもぴったりと思うのですがデータ不足。
建物の壁以外は何も残っていなくてデータ無し。

周辺を回っていくとそこかしこに立ち入り禁止のロープが張ってあります。
立ち入り禁止区域に入るときはー。怪我をしても自己責任。
といっても、元々遊歩道としてきちんと階段が付いている場所ですから危なくはないです。


そして堤体を照らし出す冬の陽射しの下、導流壁を御拝謁♪
やっぱりこうでなくっちゃー。重力式。

大野ダムは由良川の洪水調節、農地防災、発電の役目を持つ多目的ダムです。
管理は京都府ですが作ったのは旧・建設省。

昭和32年に建設着手。34年に完成。
昭和30年代のに作られたヘビーデューティな堤体。
この時期に作られたダムには豪胆さというか力強さというか
今のダムでは感じられない歴戦の戦士のような貫禄があります。

直轄ダムの雰囲気バリバリや〜♪


減勢工も色っぽさ満開♪
なんて良いコンクリートの色♪
なんて素敵な水の色♪