大野ダム見学 その9

下流側にある発電所です。
25t/sの水を使って発電しています。
最大出力は11.000KwH。

右岸の公園の中から堤体に一番擦り寄れるところまでやってきました。
シンプルでこういうところも直轄ダム臭くて素敵♪

右岸天端前のダム銘碑には『建設省 近畿地方整備局』の文字が。
作ってすぐに京都府に管理を任せたそうですが随所に光る直轄ダム色がたまらんです。
堤体の上流側に公園整備されているスペースがあったのでテンターゲート見たさにさらに回り込みます。
ここでもごめんなさい。立ち入り禁止ロープ跨いでしまいました。

そしてダム湖ぎりぎりまで近づいて撮った写真。
雪を頂く山の下、43年物のコンクリートといっぱいのお水。
頑張ってるね。
大事にされているね。
みんなきっとそれを知っているからこんなに綺麗にしてもらえるんだね。
ダム写真コンテストに応募する写真はこの一枚を撮った時に決まりました。
写真として優れているとか、上手だとか、そんなことより
私はこのダムが凛として気品あふれる風格を持っていると感じたので
入賞することなんてもとより思っても居ないですから
自分が良いと思った写真を送るのが正しいかと思って決めてしまいました。

ちなみにこんな看板がありました。
敷地内には割と無用心なほどさまざまな旧施設や施設跡が点在しています。
立ち入り禁止ロープ跨いでごめんなさい。
あまりにもかっこいい堤体だったので...。
堤体のスペックだけを数字で見たらイメージが湧き難いですが
実はすごくかっこいい大野ダムでした。