番外編 毛馬第一閘門 見学 その5


これが現在のこの周辺の簡易地図。

重要文化財の第一閘門。
毛馬排水機場の敷地内にある第二閘門。
そして現役の毛馬閘門。

排水機場の敷地内は勝手に出入りできないですが
周辺は散策路と公園整備がされているので
好きなだけうろつけます。


そして閘門後扉を抜けて散策路を進むとまたこのように気になる物が。


どう見てもちっこい機関車。


パンタグラフ。


ちっこい出入口。
鉄板にリベット可愛い♪


ワイヤー牽引用?
そのリールはなんですか。
下にぶら下げているものはどう見ても制水ゲートの扉体です。


この場所には昔、長柄運河がありました。
その真横にあって制水ゲートをぶら下げているのですから
長柄運河用の設備ですね。

しかし

なんでなんでなんでそんな可愛らしい機関車で動かすの〜。
短い軌道が レールが 枕木が 車体が
可愛らしすぎる・・・。

ああ、この子の名前が知りたい。
何故かパンフレットにもこの子の事は何も書いていないのです。

と、気になってそわそわしていたら
レポートをあげた翌日に情報が!!

RailDam様よりメールをいただきました。
せんろ商會著、「知られざる鉄道U」という本にこの子が掲載されているという事で
「これは、堰の修理の時にしつらえる仮設の門などを運搬するための動力機械」と
紹介されているそうです。
軌道の幅は1550mmだそうです。

という事でこの子は
「長柄運河制水門運搬機関」
という事になりますので
長柄号と勝手に呼ぶことにしました♪