岩淵水門 見学 その2


酔っ払ってホテルに帰りお風呂入ってすぐ寝ました。
朝起きてすぐお天気チェックして今回の帝都行きで
自分の中では仕事より主役の岩淵水門に向かいます。


赤羽駅から徒歩20分くらいと聞いてたので
プロトレックのコンパスだけを頼りにふーらふーらと歩いていたら到着した。


はれるんと「荒川下流河川事務所」「荒川知水資料館」の標識。


これは荒川じゃなくて新河岸川。
荒川下流河川事務所は荒川と新河岸川に挟まれてます。


今日の岩淵水門と帝都めぐりにつきあってくださる方々との待ち合わせ場所。
荒川知水資料館AMOA。
まだ開館前。
早く着きすぎたな。


AMOA前にでっかいコンクリートのパーツ。

これは荒川放水路ができる前にあった船堀閘門の頭頂飾りだそうで
ぴょんぴょんして中を覗くとたまった水の中に水際の植物が生えていて
植木鉢状態になっていたほのぼのした。


大事な基準点がこんなところにこっそり潜んでいた。


大きな植木鉢状態になっている頭頂部遺構。
コンクリートでこれ作るのって型枠大変だよなと思ったり。