本河内低部ダム 見学 その5


あっちもこっちも見たいけど新設の竪坑式洪水吐は天端からでないと
なかなか見られるものではないので
これも必死で写真撮る。

相変わらず写真は下手。


竪坑は上部からだけでなく横っ腹のオリフィスからも流れ出るようになっています。
これが常時満水位。
当日もほんの少しだけさらさら流れ出ていました。


全景です。

立っているところが新設堤体上の通路なので
洪水吐上端がすごく高い所にあるように見えますが
天端よりは低いので御心配なく。
つーかややこしい写真撮るな自分。


現場の説明板です。
こちらも“洪水吐”は「吐け」派でしたか。
バキと呼ぶ自分は“吐き”派です。


そしてこれが吉村長策技師設計の堤体上流面天然石石張り部分♪

おおおおおお。

ほんとになでなでさすさすぺたぺたできたよぅぅ。


目地はモルタルだけど天然石だから下流面のように
遊離石灰白垂れが無い。

あ、遊離石灰白垂れは実は好きです。
ダム技術者の方には気になって仕方がないと思いますが
個人的には趣が出るというか古風になるというか
とにかく好きなものは好きなのです。
ビジュアル的にっ!!


天端に使われているコンクリートブロックの遊離石灰が白垂れしているけど
下の方は全然白垂れがないですね。

そしてこれまた真新しい水位標が設置されていました。


ダム湖はこんな感じです。

狭い谷に作られた事がよく分かる。
そして造られてから100年経ってダム湖のぎりぎりまで
道路に住宅にと開発が進んできたのだという事もよく分かる。


とことこ進んで右岸に到着です。


右岸から見た上流面。

旧堤体と新設堤体。
中々見られない姿なのに自分の写真下手すぎる。