EXPO 2005  各国のダム発見

そして各国のパビリオンを片っ端から回ります。
ただし
行列が出来ている所は全てパス。

グローバルコモン1を完全にすっ飛ばしてしまったのは国連館が2に在ったからですが
2から6は全部歩きました。

各国の名産品や文化、素敵な写真、展示物を見ながらもダムを探します。


そしてここはトルコ館。
メブラーナ教徒が踊っていたらいいだろうなと思える素敵な真っ暗の館内で
こんな文字見つけました。

GAP PROJECT AND
ATATURK DAMN

あ、あ、アタチュルクといえばトルコ建国の父!!


これがそうなのかー。アタチュルクの名前を貰ったダムなのかー。
でもダム湖か川にしか見えないんですが。多分一部分でしょう。

帰宅してからWebで調べましたら発電・灌漑その他もろもろの大規模開発だったみたいです。
日本で言う所の昭和20年代後半の電源開発ですな。アース&ロックフィルダムだそうな。

 


そしてアフリカのパビリオンではザンビアの地図にダムを発見。


地図でしかデータは無いのが残念。
というかダムのための展示やってるわけじゃないし(笑)

しかしアンゴラのブースでは凄いダム写真発見。


ほらほらほら〜♪
ダムだよー。
ダムのためのパネルだよー。


このダムはCambambe Damというらしい。
なんか物凄い大瀑布です。
減勢工が在るべき場所に何があるんだろう?
水流ぶち当て方式減勢?


こちらはCapanda Dam。
長い重力式や〜。
自由越流式じゃ無くてクレストゲートがあるのがいい!
しかしこっちも物凄く水飛沫が上がってます。
段になっているのか?


英語読めません。発電やってるダムだということくらいしかわからないぞ。
こっち側から見ると殆ど噴水くらいの勢いでクレスト放流の水が跳ね上がってますね。
水煙も物凄いやー。
しかも管理所らしきものは堤体下流側だし。
水かぶり管理所だなー。


そして様々な水に関するプロジェクトの写真。
アフリカの大地で頑張るダム。カッコいいなぁぁ。


楽しみにしていたパビリオンのひとつNEDOは運悪く
機器の故障という事で中に入る事もできませんでした。
残念すぎます。
ツアーも予約で一杯だしNEDOのカッコいい所見たかったのになぁ。

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