大滝ダム 試験湛水 サーチャージ水位達成 その5

うろうろしましたが自分が選んだのは外部桟橋からの見下ろしです。

減勢工の水面が見えたほうか綺麗だし
内部の水位も見やすいから。


という事で外部桟橋に移動。

動画を撮れるようにコンデジを準備してじーっと待つ。

横にいたdashelo様と中の水位に注視していたら

「増えてきましたよね〜」
「うん♪」
「きたきたー」
「うわー!!きれーいっ」
「きれいきれーい♪」
「カスケードサイコー♪」


という事で無事にカスケードの出る瞬間を動画で納めることができました。
クレストゲートの迫力と美を兼ね備えた放流と違って
カスケードの放流は物凄く女性的で優美です。
白糸の(大)滝と呼びましょうか♪

これで記録を残すはクレスト1号4号ゲートの試験のみ。

左岸広場にいそいそ移動。
カスケードは1時間だけなのです。


改造されて美しい水流を作り出すことに成功したカスケード。
これから洪水調節で一番使用頻度が高くなるところかもしれません。
80t/sまでの調節ならコンジットを動かさなくてよくてカスケードが頑張るのです。


左岸広場で寝転がったり
お越しになる方とおしゃべりしたり
わくわく待っているとクレストゲートに人がいるのがみえました。

ゲートのメーカーの方と国土交通省の方が慌ただしく行き来しているんですが
横に移動するためにはゲートのアームを登って扉体の前を通って今度はアームを降りて
これを繰り返さないと隣に移動できません。

大変だー。

そして皆様が目視でゲートの挙動と水流を確認できる位置についてしばらくのち・・


出ましたー!!

1号ゲート、4号ゲート。
左岸広場、歓喜の渦♪


クレスト放流を背景に記念写真を撮影する人
子供と一緒に走り回る家族
杖を突きながらお越しになって感慨深げにダムを見るご老人


2012年3月30日
大滝ダムに来ていた方から御提供頂いた写真

撮影:ひろし様
30日の2号ゲートが開いた瞬間ですから私が下流から真向を狙っていた時ですね。
綺麗な水流が見事です。

撮影:あかつき様
素晴らしい水飛沫っ!!
そうそうそうなんですよね〜。
放流の時ってホントに写真撮ってたらぼとぼとになります。
職員の方も記録しなきゃいけないからぼとぼとになっても必死。
現場の空気がリアルに伝わってきます。

撮影:星野夕陽様
30日のクレストゲート試験を右岸の真向ポイントで待つ人々の写真!!
自分は全く、気が付いていなかったんですが
こんなに人が後ろにお越しになっていたとはっ(汗)。
ダムしか見ていなかったから・・・。
皆さん、今か今かとわくわく待っている様子が伝わってきます。

撮影:星野夕陽様・提供:dashelo様
みんなで記念撮影しましたのです♪
直前に、いつもお世話になっている某社の御一行様がお越しになって
クレスト放流をバックに記念撮影をしておられるのを見て
みんなで撮りたい撮りたいってなったのです。
いい写真ですよね♪

撮影:dashelo様
クレスト放流待ち時間に枯草刈りをしていた様子です。
草刈りしたら某氏にほめられました。

撮影:萃香様
試験の合間にダムを見つめる作業員の方々。
この日は我々にはお祭りでも仕事の方には試験の日。
そんな中、ちょっとした隙間の時間にダムを見て
一息ついている感じが伝わってきて素敵です。

撮影:mt.tell様
午後になって1号クレストゲートが開いた時の様子です。
お水がシャープに綺麗に撮れてますね〜。
私は水を流して撮るより止めて撮るほうが好きな人なので。
とにかくこの一瞬が撮りたい!!
というのが写真から勢いで伝わってきますよね。

撮影:あかつき様
あああああ。
これ、貴重ですね。
4号ゲート閉じていく時に2号ゲート開けて切り替わっている瞬間だー。
私、この時、天端からずーっと4号ゲートが閉じるの撮影していたのですよ。
下流見られるところにいたらよかったなぁ。
お見事です。

みんながダムを見ていました。

みんなでダムを見ていました。

楽しく笑顔で


天端に戻ってきました。
サーチャージ水位のダム湖です。

4号クレストゲートを上から見下ろし、ゲートが閉まるまで見ていました。

すーっと静かに水流は止まっていきます。

今日のクレストゲートの試験は終了しました。

長い道のりでした。

二度目の試験湛水に挑んだ大滝ダム。

サーチャージ水位に耐えました。
これから2日間さらに試験を重ね
その後には水位低下を開始します。

それが無事にすんだら

山がこれ以上暴れずにこの地にダムを迎え入れたら

やっと

大滝ダムは仕事を始められるのです。

人々の暮らしのために
誇り高き"F"を冠されたダムとして

その日をダムと一緒に待ちたいと思います。

  サーチャージ水位到達2日目の様子