富栖の里 その3


と、ラドン浴を体験させてもらった後はお食事。
とろろそばときのこごはんがとても美味しかった。

という事で、富栖の里を体験して美味しい物を頂いてきました。


映画の公開は夏の前になりそうという事なので
その頃に姫路にまた来なくては。


ということで春がやってきて梅雨前線があちこちに程よく恵みの雨を届けてくれて
このまま穏やかに夏に移行してほしいなと思っていた6月中旬。


映画公開のお知らせを頂き、まずやってきたのは神戸ポートミュージアム。
『TOOTH MART HYOGO EXPO 2025』が開催中ということで
ランチを頂くべくやってきました。


『PASTA MASTA』さんの神戸牛ボロネーゼ自家製ブッラータ添え
『神戸デュシャン』さんの極 神戸牛の煮込みハンバーグ チェダーチーズ
『黒十』さんの生しらすのネバトロ自然薯とろろ定食

・・・。
全部美味しそうで迷いまくる。
胃袋の容量は有限。


迷って迷ってこれにしました。
『MOJOMOJOBURGER』さんのチーズの海に溺れる100%神戸牛チーズバーガー
美味しかったぁ♪
お腹ぽんぽん。


JRで三宮から移動中。
陸地からこの距離で明石海峡大橋を見たことがなかったので
一人で慌ててカメラを構えたりしていました。

姫路までの道中でやってきたのは高砂市。
こちらに有名な奇景があるという情報を得て駅からてくてく歩きます。


到着しました。生石(おうしこ)神社です。

こちらの石乃寶殿を見るべくやってきたのです。
日本三奇のひとつだとか。


石乃寶殿を堪能してから姫路に移動しました。


到着しました。

NPO法人 J heritage の前畑様とダムマイスター仲間の前畑温子様が
お越しになったので今年度に企画しているダムマイスターの活動計画や
富栖鉱山をはじめ、兵庫県内の鉱山遺構の現状など色々お話して
ハッと気づけばもう上映時間。

満員御礼で関係者の皆様の舞台挨拶後に上映開始です。

終了しました。
トレーラーを見ていてどんなストーリーかイメージできていなかったのですが
こういう構成になっていたのかとやっと理解しました。

というのは土木脳なので、富栖鉱山の坑道を今あるような姿に整備することって
凄く資金もかかるし技術的な問題もあったはずなので
プロジェクトX的な土木工程の紹介が割と出てくるのでは…とか
黒澤明監督の名作『生きる』のような完成までの苦労とか
そもそもラドンについての一般の人の認知が“放射性物質”や怪獣だったりするわけで
まずはその効果の科学的な裏付けと一般の方に届く解かりやすい説明とか
全部入れたら大変だなと思っていたので。

しかし、メチャクチャ苦労されたはずなのに
苦労した部分をあっさり描いて、それよりもラドンの効果で救われた人
その救われた人の話でまた救われた人を描くことに多くを割いてくださっていたように思いました。

ほぼ実話ですし、興味を持ってくださった方にはラドン浴体験しに
実際に現地で確認できるというのが一番強み。
映画の中で起きたことを体験できるわけですから。

驚いたのは私がお渡ししたホントにちゃちな写真が
ちゃんと使われていた事です。
使い物にならんと思い込んでいたので

今でも大人気の富栖の里ですが映画でもっと人気が出たら
大変なことになりそうです。


兵庫県の生野からの銀の馬車道
明延鉱山の錫と神子畑選鉱場の知名度が上がってきましたが
産業遺構の部分が多いです。
富栖鉱山の坑道はラドンで現役バリバリで働いている事がうれしいのです。

大仙選鉱場の解体
神子畑選鉱場の解体をずっと見ていた私には
いくつもの産業遺構が朽ちて崩れて無くなっていくのを見てきた私には
稼働中である事が一番うれしいのです。

富栖の里の管理者様が収拾された膨大な資料の一部を見せて頂いて
今度は製錬所跡を散策してみたいなと思いました。
ラドン浴でのんびりもしたいです。