大江山ニッケル鉱山見学 その1
京都府にある鉱山遺構。
大江山ニッケル鉱山は丹後半島の付け根の加悦町という所にあります。
当方からリンクさせていただいている『日本の鉱山』のまえかわ様から情報を頂き、行ってきました。
遺構のある鉱山施設の敷地は現在道の駅として使われているというのです。
というわけでやってきました。
『道の駅・シルクのまちかや』
R176をはさんで左右に在る道の駅。
これはそれらを繋ぐ陸橋の上から南を見たところです。
R176の西側にはSL広場があります。
鉄道ファンなら凄く嬉しいであろう数々のSLの車両展示。
車両が乗っかって方向転換する転車台もあります。
これも珍しくなりました。
そして東側には広大な更地と一段下がって道の駅の敷地があります。
道の駅に建てられている日中友好の碑。
戦時中の鉱山労働に携わった方々の事が書かれています。
道の駅から見上げると上の段の敷地に煙突がこんな風に見えています。