小串鉱山見学 その11


荒野のこの土は写真では判りにくいですが
とにかく山になっているというだけで非常にふわふわと崩れやすいです。
鉱山のズリ山も大概、崩れやすくて危険ですがここはことさらに危険を感じます。


それでもアホですからさらに進んでいきました。
シックナーのようなコンクリートの遺構が視界に入ってきました。


そして沢の向こうの斜面に選鉱場らしい建物が!
でもそこに行くためにはよほど安全なルートを確保しないと
辿り着けそうにないのでやめました。
非常に心残りですがこの後、山を登って帰らなくてはならないので
足の安全を考えると仕方がありません。


スタート地点の方はガスで覆われています。

ここでしばらく考えました。

あまりにも足元の土が崩れやすいのです。
たぶん間違いなく立ち入り禁止区域です。
写真ではなだらかに見えるかもしれないこの土山の端は
近づくだけでぱらぱらと土が崩れていく状態。

下ったら登って戻れる保証がないのです。


しかし眼下には鉱山町の遺構がわずかですが残っているのが見えるのです。
今、見下ろしているのが鉱山町の中心部の跡地です。