大久野島 見学 その3


進駐軍に焼かれた器材は海に捨てられたのでしょうか。
ここから数10mの浜には綺麗に整備された突堤ができています。


冬枯れの窓枠から発電所が見えています。
小さな建物を出てそちらに向かいます。


発電所は3階建てに見えます。
でも中がとても明るいので2階3階に相当する床は無い様子です。


北側は1階分低くなっています。
扉もなくなった入口から中に入りました。


踏み出す足音が響きます。
モノトーンの大空間が目の前に広がりました。