百々貯木場跡 見学 その1
2018/7/21 更新
愛知県の矢作川にやってきました。
お天気最高。
最高過ぎてこれは焦げる。
日焼け止めを塗ってくるのを忘れたことに気付いたけれど時すでに遅し。
矢作川にある産業遺構の見学でやってきたのです。
遺構の横には立派な公園が整備されています。
駐車場もばっちりあります。
公園の地図の端っこに隣の遺構への道筋が描かれていました。
公園と遺構の間には岩本川という川が流れているようです。
公園の端の階段を上ると岩本川の樋門がまず目に入ります。
その横にあるのが百々貯木場(跡)です。
地元の豊田市の市指定文化財。
横に立っていた説明板を見ると
百々貯木場の概要説明ではなく
部分の説明でした。
うーん。
どの部分をどこから取った写真なのか分からないので
ちょっと残念。
というのはこの時、貯木場の外周の北側と西側が
倒木の危険性で通行止めになっていたのです。
土場は確認できませんでした。
土場は見られませんが
通行止めになっていない残り半分の外周は通行できましたので
東側と南側を回ります。
貯木場のプール部分の立派な石張りが見えています。
しかし同時に草刈り去れているところとされていないところの
差が物凄いなと思いました。
これは維持管理、大変な遺構。
水辺で日当たり最高で草繁茂するする。