ふるさと明延祭り その4

駐車場が満杯で停めることができず
いつもの山の上まで車を進め現在は崩壊している区間があるために
通行禁止になっている山道を降りることにしました。

車を止めると後ろに何台かついてきている車がある事に気づく。
私が止まるとみんな止まりました

「すいません。ここからどうやって行くんですか?」
「? ? どちらからお越しになったんですか?」
「大屋です。今日お祭りがあるって聞いたんで来たんですけど」
「明延にはお越しになったことないんですか?」
「はい。初めでです」
「今来た道をずっと下って行かないとだめですね」
「あなたはどこから行くんですか?」
「山道というか裏道というか・・・普通の方にはお勧めできない道です」

と、ついて来られて怪我でもされたらまずいのでとっとと振り切って山に入りました。


廃道をとことこ下って南谷地区の中心に到着。
あちこちに看板が出ています。


現地で入手した本日のイベントマップ。


到着したのはすでに13時過ぎでした。急げ急げ。


鉱山町の施設の一つ第一浴場。

最近、奇麗に改修されました。
改修をされたのはお隣にお住まいの方。

すっかりきれいになり、以前中にあった浴槽などは取り払われ
コミュニティスペースに変身しています。

ここもやはり普段は入れないのですが
今日は写真展の会場になっているのでたくさんの人で賑わっていました。


往時の品物色々。

明延の凄いところは行政に頼らず、地区にお住まいの皆様が
独自に貴重な資料を保管されている事です。

行政に任せて予算が下りず貴重な資料が野ざらしになってしまっている
という話はあちこちで聞きました。
それを知っているからここの方々は自分たちでしっかり
鉱山の記録を残そうと頑張ってくださっているのです。


鉱山で機械技師をしておられた方は使っていた機械を
鉱山で事務をしておられた方は記録を

皆さんがそれぞれに自分たちの大切な物を持ちより展示されています。


こんなものもありました♪

会社案内のパンフレット♪

すっごい貴重。
しっかり写真に撮りたかったのですが大賑わいで断念。