宇奈月温泉 その5

小屋平ダムを見終えて一気に気合いが体中から抜けました。
そして終着駅・欅平に到着です。
ホームの横というか真下にあるのは黒部川第三発電所。

駅におりました。
しかしすでに腑抜けになっております。

腑抜けのままホームを改札に向かって歩くと黒部川第三発電所への入口が線路の向こうに。

「あ!! あの門扉、関西電力のマーク入ってるな〜」
「え・・・ あ、ほんまやー」
腑抜けていたとはいえこんなすごいポイントを乗り鉄の家族に先に見つけられたことに
ダム愛好家としてちょっとプライドを傷つけられた一瞬。

改札を抜ければそこは一番列車でたどり着いた甲斐のある賑わう前の駅前広場。
次の列車がくる頃には多分観光客でいっぱいになると予想。

腑抜けなのでここから先は家族に行きたい所にどこでもと任せましたら
散策路を全部歩くと言い出しました。
夜中ずっと車を運転してきた私の疲労を考えろー。

雨と霧の中、猿飛峡というところまで歩くことになりました。
上流の砂防堰堤の方が見たいよー。

散策路にはところどころ、冬季隧道としか見えないこういうポイントがあります。
中に電気がないので真っ暗。
しかし乗り鉄とダム愛好家、瞬時にそれぞれがポケットからマイLEDライトを取り出して侵入。
他の観光客の方は入口においてある懐中電灯を手に中に進まれます。
ライトを常備している仕様は変ですか。そうですか。

で、隧道を抜けて振り返るとこんな風になっていました。
沢の深い所に造られていたのでこれは土砂崩れや雪崩から通路を守る隧道であるのかも思いました。

そしてこのあたりの黒部川はというとこんなに大水量でしかも水が綺麗。
ガスが出ていなければよかったんですが現地では降雨もそこそこありました。