桜 大阪 2006  楽団がお出迎え


開門が迫ってきました。
監視カメラがうぃんうぃん動き、報道関係の方の動きもあわただしく
警備員さんたちは必死です。
そんな中、入ってすぐのところに管楽器を手にした方々が整列されました。

そして開門のアナウンス。
門が開くと同時に前に立ちふさがる警備員の方。
そして大急ぎでL字鉄板を門の溝にはめ込む作業が。

ややあって入場になりました。
ファンファーレでお出迎えです。

わははは
いいないいなぁ
楽団もってらっしゃるなんて素敵♪


どっと押し寄せる人から端っこに逃げてまずは説明板を拝見。
通り抜けについて詳しく書かれています。


毎年書き換えるの大変だろうなと思いつつ見ていたこの部分。
123種類の桜。
凄いとしか言いようがないですね。


そして造幣局スタッフのカメラマンの方に接近。
スタッフジャンパー撮らせてくださいとお願いしましたら
気持ちよく受けてくださいました。
可愛いフォント♪


そして入ってすぐ川沿いのスペースで造幣局の楽団の方々の演奏が始まったのです。
粋なジャズのリズムにここでノリノリに♪
譜面台にはMINT salon orchestra の文字。
全曲ばっちり聞かせていただきました♪


そして主役の桜に移動を始めます。
人出は確かに夜に比べれば全然問題のない範囲。
すし詰めぎゅうぎゅうではなく、写真も余裕で撮れるほど隙間があります。


一番手。
黄色の桜として有名な『鬱金』です。
初めて見た時は感激しました。

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