江東区うろうろ その4

江東区史跡 セメント工業発祥の地
当地は日本で初めてのセメント工場があった場所です。
明治8年、工部省むが本格的なセメントの製造に成功しました。
上図手前の隅田川、右側の仙台堀などの泥土を原料の一部として使い。
試行錯誤の末、外国品と遜色のない国産のセメントを作り上げました。
明治16年、当社創業者の一人である浅野総一郎が払い下げを受け、
その後民間のセメント工場として発展を遂げました。
平成16年5月 太平洋セメント株式会社
コンクリート大好き人間として、ここは聖地のひとつなので
訪問できてうれしい♪

次々と目的地を踏破して最後に向かっているのは隅田川下流方向です。

清澄排水機場のゲート室がお洒落だった。

隅田川にかかる美しい橋の中でも位置にを争う美しさの永代橋です。
清州橋派と勝鬨橋派もいると思われます。
ギミック好きの自分は勝鬨橋派。

でもやっぱり永代橋、美しいんですよねー。
滑らか曲線とリベットがたまらん美しさなんですよねー。

青空に青い橋で最高。

信号の加減でこんなに都心なのに待っていれば
車がいない状態の写真も簡単に撮れました。

すぐ横にかかっている豊海橋も気になる。
最近は八ッ場ダムの減勢工に架かった橋が
同じフィーレンディールトラス構造だったので。
ちょっとメジャーになってくるかなと期待しているフィーレンディール橋です。

永代橋にプレート発見。
しかし文字がほとんど見えない。
角度を変えて何枚もズームで撮って解読。

大正15年 復興局
関東大震災の後に架け替えられた永代橋です。
初代は震災の時に発生した火事で木製部材が燃えてしまったのだそうです。
製鉄所、川崎造船所兵庫工場、浅野造船所、浅野小倉製鋼所、神戸製鋼所
という文字が読み取れました。
川崎重工♪

どんどん進んでゴール地点近くまでやってきました。
南砂町からてくてく8kmくらい歩いてきたことになります。

隅田川の美麗橋めぐりにもまた来たいなと思いつつ。
寒いのは我慢できるから冬がいいかな…と思ったり。

一等水準点、「交無号」がありました。
日本の標高の基準点。

そして霊岸島観測所です。
本日のてくてくゴール地点。

明治6年に設置されてからずっとお仕事。
湾岸開発工事でどんどんか環境が変わって
お役目も他の観測所に移ったりしたものもあるそうです。

そして今見えている素敵なオブジェのような観測所は
平成6年に建てられたものでした。
このデザインについても読むだけで楽しい。
これは是非とも現地に来てわくわく読んでいただきたいです。

見る方向によって形を変える不思議な霊岸島水位観測所。
以前来たときは船の上からちらりと見ただけだったので。
という事でまたまた帝都に来たのでうろうろ歩きまわったレポートでした。
次は隅田川の橋を見て回りたいです。