美味しい物と自転車 その6

そして一番撮りたかったポイントに到達。
「ゆっくりでええ。ここは早く漕がんといてー」
「どこ見てるんやー」
「北陸電力様の東町発電所やーっ」
「あ、あれか。水圧鉄管あるところやな」
「横の開水路余水吐がこんなにばっちり見えるなんて嬉しいぃぃ♪」

折り返し点の神岡鉱山前までやってきました。
鉱山施設もよく見える。

ポイント部分では減速して脱輪を予防しなくてはいけません。
普通に漕いでいる分には問題なし。

折り返し点に到着です。
真ん中の大きなレバーを使ってスタッフの方が手際よくレールから車両を引き揚げて行かれます。
向きを変えて順番に並べていきます。
スタート時に個別にサドルの高さを変えてもらっていますので
違う車両に乗ってしまわないように車両の番号を覚えておかないと帰りに少し慌てるかも。

鉱山前。
神岡鉄道が廃線になる前
ここには多くの方が乗降していたはず。
今はその時の人の数には及ばないけど
笑顔の観光客がたくさん来てくれる場所になりました。

名所案内には神岡鉱山の文字。
非鉄金属鉱山としてたくさんの鉱石を掘り出してきました。
ずっと頑張ってきた鉱山です。
今はカミオカンデが有名ですけど。

精錬所は現在も稼働してします。

建物が山の傾斜を利用していて
現役稼働施設なので壊れて居るところが見当たらないのも素敵です。
廃墟になってしまったらどれだけ悲しいか。

折り返し点には夏には大人気になりそうな綺麗なお水もあります。
飲まなかったけど飲めるはず。

そして足元に枕木があったので先に進むと説明板。

なんとこの枕木は立山砂防のトロッコの枕木だったのです。
なんでなんで飛騨に立山のトロッコの枕木がっ。
立山砂防工事専用軌道と現在地が地図で示されています。
説明板の下に神通川水系砂防事務所の字があったので
砂防つながりですね。