黒部宇奈月2023 その3


ぐっすり寝て、起床後にまた温泉にはいったり
普段の行動パターンから逸脱したりしつつ、朝の散策は忘れません。
宇奈月温泉は令和5年で100周年です。


富山地方鉄道の始発が動き出す前にうろうろしていて
こんな看板発見。
黒部川の右岸側で何か工事している様子。


ズームしてみました。
なんだろう。
崩落した個所の保護対策工事かな?


別の場所から見た工事個所です。


周りの山は緑豊かで崩れている様子がないので
何があったのかは分かりませんでした。


黒部峡谷鉄道の駅の前にはお仕事で山に入る方が沢山いらっしゃいました。
黒部峡谷は鉄道が生命線です。


前に来た時はこの辺りをてくてく歩きました。
今日はこの後、貴重な見学会が控えていますので
時間がありませんのでパス。


貴重な見学会とは
関西電力様の#みずいろネット・第一回フォトコンテストで
癒し・爽快部門で最優秀賞を獲った佳様にご一緒させて頂いての
小屋平ダム見学♪


今年、新しい発電機の運転を開始することになった
災害から復旧した黒部川第二発電所見学♪


そして出し平ダムまでを見せていただきました。

またレポート書きます♪


見学行程を終えて宇奈月駅に戻ってきました。
ありがとうございました。

この後、自分は9月23日に開催の黒部ダム60周年記念フォーラムの
担当者の方と打ち合わせをしていたのですが
その時に、またまた素敵なお話を聞かせてもらいました。

富山水力電気・弥太蔵発電所という水力発電所がありました。
1923年に運開で、出力1500kWで自家用でした。
黒部電鉄の電源としても、この地域の電気供給にも
柳河原発電所工事のための動力源にもなった歴史ある発電所でした。

弥太蔵発電所は黒部川本川からではなく
右岸の支流、弥太蔵谷川から取水して発電していました。
昭和60年まで発電を続けていたそうです。


朝、ホテルの窓から撮っていた黒部峡谷鉄道・宇奈月駅と黒部川と右岸です。


少し上流を撮った写真。
川の横に平らに造成されたところが見えていました。
建機がいるところです。
ここに昔、弥太蔵発電所がありました。
跡地です。

この上の山に過去に廃止された旧・弥太蔵発電所のサージタンクとか
導水路トンネルとか沈砂池などの残存設備があって
それを生かす形で新たに水力発電所を建設しているのだそうです。
名前は弥太蔵谷発電所(仮)だそうです。

上部水槽をリプレースして今の設備で使うというのは
旧・柳河原発電所と今の柳河原発電所とおそろい♪
こういうの大好き♪


こちらが弥太蔵谷発電所の上部水槽ができるところかなと。
少しだけ、旧・弥太蔵発電所の水圧鉄管跡が見えていました。


当日撮った写真をじっくり探しているとほとんど無意識に撮っていた一枚に
発電所建屋を作っている様子が別角度で写っていました。


可愛い発電所建屋になるのかな〜。
メンテナンスが容易なデザインで頑丈だったらいうことなし。
もしかして昔の弥太蔵発電所のレトロデザインを復活とか♪


宇奈月町史に載っていた在りし日の弥太蔵発電所の写真です。

有効落差138.3mということですごく楽しみ。
黒部川に出し平発電所以来の新しい発電所登場待ち遠しい♪


富山地方鉄道で富山まで戻って一泊し
翌日またまた新幹線とサンダーバードで京都まで戻りました。

という事で、鉄道で鹿の国から黒部峡谷まで行って
貴重な見学をさせてもらって、また次に勉強したい場所の情報を
たくさん仕入れてきたレポートでした。

富山大好き。
また行くよ富山♪