高知ぷらぷら2019 その4

細い道をどんどん進んで穴内川ダムにバス到着です。
見学者全員びっくりしたのがダム工学会関係者の皆様と
四国電力様が見学者の倍の人数で現場でお待ちくださっていた事でした。

現地の説明板でダムの概要説明を頂きます。

右岸にやってきました。
穴内川ダムはゲートが思いっきり左岸によっていますので
右岸から見るとゲート部分が遠いのです。

この日はこのくらいの水位でダイヤモンドヘッドも見えていなかったのですが
何故か、朝から放流していました。

以前放流しているのを見たことがありますが
30t/s近くで物凄い勢いでぶっ飛んでいました
このようなさらさら放流ではありませんでした。
バルブの点検での作業に伴う放流だったそうです。

穴内川ダムのスキージャンプの端のslotted bucketのデフレクターです。

せっかくなのでみんなで放流している姿は撮りましょうねーと移動してきました。

スキージャンプの端をこの形にすることについて
どんな効果が見込まれるのかお聞きしたところ…

「空中で衝突させて減衰させる効果もあるとは聞いているのですが
設計時の主眼としては、歯形にして射出角度を0°と10°に分けることで
0°で射出された水隗を比較的上流側に
10°で射出された水隗を比較的下流側に着水させることで
水隗の着水場所を平面的に均等化することでエネルギーを分散させる
ということだったようです」
おおおおっ
slotted bucketってそんな効果があったのかーっ!!
わーい♪
賢くなったー♪
ちなみにこれが初めて穴内川ダムに会いに行った時に撮った放流写真です。
◆ ◆

穴内川ダム見学の後は繁藤堰堤に移動してきました。

繁藤は雨量観測所もあります。
良く雨が降る場所だと地元の出身の方からもお聞きしています。
この後バスは高知市内へ。

到着したのは高知県立県民文化ホールです。
こちらで講演会です。
しょさん様から四国電力様の管理ダムについて紹介を頂きました。
講演会の後は懇親会。
四電様のダムの話で盛り上がる。
素敵な堤体たくさんあるけどやっぱり
大森川&穴内川のHGコンビと小見野々&大美谷のアーチコンビは
四電様の中でも人気者。
でも一番好きなのはどこ?といわれると大橋かな〜という人が多いし
私はやっぱり稲村が気になって気になって…。
闇で人気の筏津も…と、とまらない。

懇親会が終わったら二次会でーす。

高知に来たら美味しい物食べなくてはーっ。
土佐巻きと焼き鯖寿司〜。

大森川・・・じゃなくてー
大盛りのお刺身。

焼き長太郎貝。
高知に来たら定番っ。

四万十川の川エビとアオサの唐揚げ。
美味しいなー美味しいなー。
そして音羽ダムはかっこいいってばーっ!!
あんなカッコいいテーリングダム国内に他にないってばーっ!!
二次会、大盛り上がりでした。

そこそこ飲みました酔っ払い。ホテルに入りました。
速やかに就寝。

夜中にふと目が覚めてTVで台風チェック。
起床後は速やかに橋を渡ろう。

という事で、台風が来ていなければもう少しゆっくり見て回りたいダムも
あったのですが台風には勝てません。
お昼前には家に到着しました。
そしてその後はずっと台風ニュースと川の防災情報とにらめっこになったのでした。
ダム工学会・中国・四国ブロックの皆様
四国電力の皆様
ありがとうございました。