浦山ダム見学 その13

左岸広場にある監視カメラに手を振っても中々お相手はしてもらえません。
でも減勢工の壁に上ったらきっと注目間違いなしなのでやめました。

暮れかけた陽射しをバックにそびえる堤体です。

浦山ダムのダム湖上流に副ダムがあると説明板にかいてあります。
副ダムは主ダムの横にあったりダム湖の端にあったり
物によっては主ダムの山を挟んで反対側に合ったり色々ですが
浦山ダムの副ダムはどんな形状なのか知りたかったので
行く事にしました。

該当する場所への道が工事中の看板でふさがれていたので
その横の林道から見下ろすと...何かが湖底に残っています。

なんと橋とガードレールのついたままの道路です!
一瞬ドキッとしました。
昭和57年水害で被害を受けた美杉村の写真が頭をよぎりました。
浸水して土砂に洗われて繋ぎ目が外れた橋。
家屋と違って道路は撤去の対象とはならないようです。
ここには旧県道が通っていました。
この橋は深田橋というらしいのです。
地図では副ダム広場となっていますが副ダムの姿が見えません。
広場も見えません。広場だとしてもこういうものが見えたらやはり
心象は良くないかと思います。

藪の向こうにしばらく探すと副ダムが見えました。砂防ダムの形です。
浦山ダムの副ダムは土砂の流入防止の為の砂防ダムだったのでした。