宇奈月ダム 見学 その3
ズームして見ると流木・流塵を改修する作業船でした。
船の名前は“しょうず”号。
しょうずって“清水”の事ですね。きっと。
更に大きく書かれた堤体イラスト説明板発見。
宇奈月ダムの監査廊。
まぁ、なんと複雑な監査廊でしょうか。
大滝ダムより複雑ですね。
滝畑ダムの監査廊みたいな迷路っぷりですね。
2月に来たときは氷と雪の世界だった上流面。
すっかり夏色のダム湖に代わりました。
管理所に向かう時に壁にあった彫り物。
とても楽しそう熊。
これはコンクリートの壁面を彫刻したわけではなく
型枠を張り付けてコンクリートを流して作ったものだそうな。
ここまで細かい描写ができるんだとちょっと吃驚しました。
ここまで出来るなら擬岩装飾とかは屁の河童なのだろうか技術。
あちこち興味津々できょろきょろしながら管理所へ。
こちらは管理所上流棟。
2月に撮影したものです。
向かいには管理所下流棟。
2月に来たとき、なぜか自動ドアの電源が全部落とされていました。
それは何故かというと・・・
熊対策。
熊でも狸でも自動ドアは開きます。