立野ダム工事現場遠望 その3

広報室を出て駐車場になっている敷地の端にやってきました。
立野ダム工事現場を見られる位置にダムカードフレームです。

南阿蘇鉄道の立野橋梁の向こうで進む工事の様子。

凄く険しいところで頑張る重機が可愛いです。

こちらはカルデラを説明するパネルです。
ジオパークに認定されていました。
これだけ特殊な地形、ジオパーク認定は納得です。

ホントに水の出口、ここしかないんですね。
◆ ◆
「もうひとつ見晴らしの良い所に行きましょう」
「はい。お願いします」
ということで、あそ立野ダム広報室から移動です。

途中ですごい柱状節理が続いている様子が見えました。
阿蘇の溶岩流凄い。
規模が凄すぎる。
こんなに高さのある柱状節理他で見たことない。
スケールが桁違いだっ!!

車窓から見えるものにわくわくしながら
阿蘇東急ゴルフクラブというところに移動してきました。
「ここは…」
「こっちにどうぞ」
言われるままについて行くと…
「わぉ!!」

なんと敷地の端にこんな展望台が造られていたのです。
ゴルフクラブの方がお造りになったのか解りませんが
とりあえずここに登ると新しく架けられている橋の現場もよく見えるのです。
このすぐ近くに架けられていた阿蘇大橋は地震で落橋したのです。
橋脚を支える地盤が大き崩れた事で橋が崩落したのだそうです。

新しく掛けなおされている阿蘇大橋が見えます。
元々の阿蘇大橋がかけられていた地点から
下流に600mほど場所が変わりました。

上流側を見ると山の斜面が大きく削られたように
なっているところが見えています。
あの下に阿蘇大橋が架かっていました。

令和2年9月の完成を目指して工事が進んでいます。
人の暮らしを支える道路の復旧。
阿蘇山へのメインルートの復旧。

大成建設様の素敵なキャッチ♪
「地図に残る仕事。」
ホントこれカッコいい。

阿蘇外輪山の水の出口、立野渓谷
熊本地震の被害が最も大きかった益城町もここからそう遠くはありません。
着々と進む熊本城の復興工事と同じく
この地でも橋の架けなおしが進んでいます。
新しく生まれるダムの工事が進んでいます。
そして
永く働いてきた黒川第一発電所も
復旧に向けた検討が進められています。
未来に向けて槌音が響く立野渓谷。
今しか見られない風景がありました。
御案内くださった九州電力の皆様、ありがとうございました。