ダム工学会中部近畿ブロック with Dam☆Night2022

高根第一ダム 公式見学 その3


くいっと曲がってトンネルはすぐ貯水池側で終わっていました。


振り返ったところポータルにトンネルの名前のプレートが。


トンネルがある尾根は髭多山という山の尾根だった模様。


少し離れた所に選択取水塔の管理橋が架かっています。
このあたりの水面下に発電所への取水口が並んでいるはず。


美しい〜♪
素晴らしい曲線美の上流面。
もし幸せ水位(H.W..L)だったらもう完全に語彙力失うこと間違いなし。
ホントに天端照明を含めて突出物がないようにデザインされているのがカッコいい。


クレストゲートもアップで撮れました。


ラジアルゲートで扉体前面吊りタイプでした。
スキンプレートはシルバーグレイなので中電レッドではないです。


選択取水塔の巻揚機が相当大きいことに
この距離で気づきました。


ちび、並んでみました。
手を目いっぱいのばした高さが2mくらいなので比較してください。


天端中央から直下を覗き込んだところです。
副ダムが見えないなと思ったのですが
副ダムは支川の黍生川合流点の少し下流にあるそうで
ここからは見えませんでした。

◆ ◆

下流からのビューポイントに恵まれない高根第一ダムですが
管理通路からはその美しい姿を見ることができるという事で
まさかまさかの直下のビューポイント(管理通路)にもご案内をいただきました。


ちらりとゲート部が見えるこのあたりですでに狂喜乱舞。


うわぁぁぁぁ
どーむっどーむっ!!
黴最高っ
地衣類最高っ
V字谷最高っ
水位低下用ゲートっ


クレストゲート見上げ〜
ここから落ちる水は水流が重なって二条で糸を紡ぐように
らせんを描いて重なっていく設計と聞いたらもう萌が止まらない♪


上るのも下るのもかなりの苦行なのは間違いないけど
ここを登って上段キャットウォークにも少しだけ行ってみたい。
ドームアーチならではのアバットメントに向かって翻る堤体の影がたまらない。


自分のカメラでは対処できなかった絶景を
ご一緒してくださった佳様の広角カメラで記録頂きました。
佳様、ありがとうございます。


広角に対応できなかった自分が何枚も撮っていたのはこの構図でした。
青空と雲とアーチ型の堤体のカーブで
まるでISSから地球を見ているような錯覚を覚えたので。

中部電力様の管理ダムで一番背高のっぽの高根第一ダムの
麗しい姿をこんなに近くから見せて頂き、感謝感謝の現場見学会でした。

この感動をダム大好きな皆様と共有したいという思いで
with Dam☆Night at Home+でダムマイスター仲間と頑張ります。

中部電力 水力事業部、岐阜水力センターの皆様
素晴らしい見学会をありがとうございました。