須川ダム 見学 その8


第一バルブ室の奥にまだ広がっている堤体。

バルブ室の裏に入らせてもらいました。


堤体はぐっと山の方に入っていました。
天端から降りてくる階段がフーチングに付けられています。
途中でキャットウォークの方にも行けるようにしてありますね。


プラムラインがあるのが堤体のほぼ中央だと思われます。
見上げるとこんな感じでした。

天端の方が下流側にせり出しているのが分かります。


同じ場所からクレストゲートを見上げるとこんな感じです。
物凄くオーバーハングしているという感じはやっぱりなくて
球面の横っ腹の曲線という印象が増幅。


左岸側のフーチングと階段です。
目の前に減勢工があるんですが流石に滑ると危ないので
そこまで近づくのは駄目でした。


もう一回ゲート正面から。


奈良市水道局の方は、見学当日、ほかの配水場や施設も
回らなくてはならない業務の合間に時間を作ってくださいました。
お忙しい中、ダムマニアの為にお時間を割いて丁寧なガイドを
本当にありがとうございました。


不思議なドームアーチの下流面を堪能させていただきました。

奈良市が保有する須川ダムはおいしいお水を確保するために頑張る素敵なドーム型アーチ式ダムでした。


 見学後に気づいたこと ↓

アーチダムと言えば長野県が一番多いと思い込んでいました。
東電の梓川三兄弟のイメージが強かったのかと思います。


しかし


今回改めてダム便覧で数えてみると

1基保有
宮城県 京都府 熊本県 広島県 三重県 山口県 山梨県 島根県 福岡県 和歌山県 

2基保有
愛知県 岐阜県 群馬県 鹿児島県 大分県 栃木県 福井県 北海道

3基保有
新潟県 徳島県

4基保有
富山県

5基保有
宮崎県 長野県

6基保有
奈良県

何とアーチダムを一番保有しているのは奈良県だったという驚き。

何年住んでいるのか・・・と突っ込まれそうですが
いやホントに吃驚しました。