設楽ダム 建設現場見学 その3


ダムカレーの後に向かったのは原石山です。


こちらが原石山。


山から骨材を掘削した後に、分級して骨材ビンに貯めていくわけですが
まずはジョークラッシャー等で大きい石を砕いて
更にサイズ別にふるい分けしなくてはならないので。

今、造成しているこのエリアにはそういった設備がこれから
造られていくのだろうと思ってみていました。


原石山を見た後は貯水池にかけられる橋工事の現場まで行けるという事で
みんなわくわく。


モノレールで上がっていくのです。

不動谷ダム見学以来のモノレール。
やっぱり楽しいモノレール。


振り返るとこんな感じ。
急勾配を登っているのがよくわかります。


降車した後に自働で戻っていくのも良い。


続いて橋脚横に設けられたエレベーターで桁の高さまで上がりました。


こちらが建設中の新松戸橋になります。


桁の上をとことこ歩かせていただきました。


この高さからだと仮排水トンネルもばっちり見られます。


ダム湖にかけられる橋で主塔が高くなりすぎないようにと
20年くらい前はエクストラドーズド橋があちこちのダム湖で採用されていましたが
長い支間はちょっと苦手だったりします。


新松戸橋はラーメン橋です。
カンチレバー工法で造られています。


タワークレーンのキャビンが目の前。


工事の先端部で頑張るワーゲン。
むかーし、横山ダムの堤体直上流にかかる奥揖斐大橋の
建設現場で見せてもらったことがあります。
奥揖斐大橋はエクストラドーズド橋ですが。


この角度から見られるの良いなぁ…と、仮排水トンネルばっかり撮ってました。


見学を終えて戻ってきました。
展示されていた設楽ダムカレーセットです。
お皿と堤体とスプーン。


設楽ダムの工事はどんどん進んでいます。
堤体のコンクリート打設が始まる前に進める工程がここまで進みました。


堤体のコンクリート打設が始まってからがダムの現場工事っぽく見えるのですが
そこに至るまでの準備が本当に大変なのです。
この見えている場所以外に整備しなくてはならないところが本当にたくさんあるので。

足羽川ダムもいつになったら堤体打設始まるのかなあと思って待っていたら
始まった途端にあっという間に背が伸びました。

設楽ダムもそんな風に順調に工事が進んで欲しいです。

素敵な現場見学をご用意くださった設楽ダム工事事務所の皆様
ありがとうございました。