品木ダム 見学 その5

草津市街にある品木ダム水質管理所が遠隔操作をする事になって
この管理所は無人化されたのかと思ったのですがそうではないらしいです。


新しい管理所ができるまでまだかかりそうです。

しかし管理所だったらここには中和事業に関する
資料展示がされていてもおかしくないのにな
直轄事業なんだし直轄ダムなんだし
どこかに無いかなぁ

事業開始時は群馬県が着手した吾妻川総合開発。
事業の持つ重要性から昭和43年に国の直轄事業として管理は旧建設省の組織
関東地方建設局が引き継ぎました。

現在は国土交通省関東地方整備局の直轄堤体です。

管理所だった建物は工事が始まっているので立ち入り禁止です。
その周辺をうろつきます。


こんな説明板を発見。


うわぉ!
こんなところに寝そべっているのはダム銘碑!
良くあるのは天端の端っこに埋め込まれているケース。
天端改修の折に外されたのかもしれません。


そして端っこに寄せ集められている説明板一群。
元々はこんな風に設置していなかったと思います。
だって水利使用標識の看板で見えないんですよ。
こんな配置、工事中で仮で無かったら許せない(笑)。


立ち入り禁止ロープを跨いで説明板にお近づきに。
すぐ横にはテロ警戒中の看板と不審者を見かけたらすぐ通報してくださいと書かれた看板。
通報されたって良いです。
不審者だと思われたら対応に来てくださった管理所の方に聞きたい事一杯聞かせて頂きますから。

でも通報されるかと見回しても周囲には誰もいないんです。
静かな山の中に鳥の声が聞こえるばかりなのです。


品木ダムは中和生成物を沈殿させる目的で造られたダムですが
中和された安全な水をただ吾妻川に放流するのは勿体無いので発電もやっています。
夜間は水を貯め、日中に発電所に送水しているそうです。