セバ谷ダム 見学 その5

天端中央を過ぎて左岸へ。
って言っても堤頂長42.42m。
とことこっと歩いたら対岸。
小さすぎるぞセバ谷♪

セバ谷から来るお水がホントに勢い良くて
ダム湖がなみなみしていて
空はお天気最高で
ここにいるだけで凄い気分が良くなってくるマジック。
おにぎりでも持ってくればよかった…。

これが湯川発電所にお水を送っている取水口。
ここからトンネルなんですね。
発電所に到着する前に沈砂池あるかな〜。
こんな険しい山なのにどこに作っているのかな〜。

左岸はいきなり岩盤。
上に続く階段は帰りの体力が心配になったので素直にパス。
この小さい階段だけ上がりました。

左岸からダム湖側を見たところ。
排砂ゲートだけやっぱり新しいです。
増設なのか完全に取り換えたのか。
それは判りませんが。

これはアーチ型だよね〜。
重力式アーチって言われていたの凄くわかる。
でも東京電力の資料に重力式って書いてあったんだよね。
だから曲線重力式なんだってさみしいなぁ。
つーか
重力式アーチって言葉自体がこのダムができてからずーっと後でできた言葉なんだし。
肉厚アーチでも通りそうなんだけどなぁ。
アーチアクション効いてそうなんだけど。
それ以上にやっぱり谷がせまくって
アーチうんぬんよりコンクリートで
とにかくがっちり塞いでみましたぁっ
って感じが有るからなぁ〜
とっても綺麗なアーチ型。
でもアーチ式では無いらしい。
そして重力式アーチでもないらしい。
曲線重力式らしいのです。

堤体上流面から見ようとダム湖の奥に回り込みました。
狭い谷をアーチ型の堤体が綺麗に塞いでいるのが判ります。

排砂ゲート部をズーム。
堤体の年を経たコンクリートと排砂ゲートのコンクリートの肌理の違いが凄くはっきりしていますね。
セバ谷ダムは1928年にできたダムです。

梓川の最上流部の一角
小さな小さなダムが
狭い狭い谷を塞いで
80年以上働いています。
それはとても可愛らしいアーチ型をしたダムです。
何度も補修を受け
傷んだ場所を治してもらい
まだまだ頑張って働けることを見せてくれる元気いっぱいのセバ谷ダム。
見に来てよかったととても嬉しい気持ちになれた
素敵な素敵なセバ谷ダム見学でした♪