セバ谷ダム 見学 その1

2009/8/29 更新

重力式アーチか
曲線重力式か

数年前から気になっていた梓川3姉妹(兄弟)ダムの上流にあるセバ谷ダムに行ってきました。

山登りをしないとたどり着けないと聞いていましたので
実際に行ったTHE SIDE WAYの管理人・あつダム宣言!様に詳しく道を聞き、現地へ。

現地に到着すると
なんと
かなり手前で通行止め。

何でもその先に在るスノーシェッドが土砂崩れで崩壊したための復旧工事らしい。
パリケードの横にいたガードマンの方に事情を説明して何とか通行許可をいただきました。
地元の方だったのでセバ谷ダムという名前をご存じだったのが救いでした。


放流時のサイレン吹鳴お知らせ看板。
ここから上流に1.4kmの所にダムが有ると書いてあります。
平地なら余裕の距離でしょうけど山道ですから。
しかも200mほど登るわけで・・・。

今まで一番、行程がきつかったダム・・・それは真川調整池ダム。

それには及ばないとしても相当きつかった山田池には匹敵するかも。

たどり着くのに苦労したダムを思い出すと
いずれも盛暑に出かけていたことに気付きました。
ただ単に自分がシーズンの選択を間違っているだけのような気もします。


不安もありますが有難いことに
このエリアは上高地に近い超有名観光スポットのはずれ(?)。
多分間違いなくそのせいだと思うんですが携帯の電波が通じるんです。
docomoは大丈夫でしたが他社は解りません。

なので命綱として定期的にメールを送信して安全を報告していました。
(熊遭遇以来、周囲の目が厳しくって・・・)


ひたすら登り。
ずっと登り。
休みなく登り。


道中に何故か中部電力様のマーク。
???
セバ谷って東京電力のダムなのに。

梓川3姉妹(兄弟)でも何故かダム横で中部電力のケーブルを見ました。
供用区間?


止めた車から歩くこと40分。

今まで耳に届いていた湯川の水の音が突然聞こえなくなりました。
尾根に出たようです。
そしてそこから少し下ると今まで聞こえていた方と反対側の谷から水音が聞こえてきました。


水の音に導かれて下って行くと水面が!

つ・・着いたかもっ♪
セバ谷ダムに着いたかもっ♪


転ばないように気をつけて降りていくと堤体が見えました。

あ!!
アーチ型だっ
凄いアーチ型だっ。
あれは間違いなくセバ谷ダム!!