寒河江ダム 見学 その6


フラップゲート扉体のエッジには細かいギザギザ。乱流スポイラーです。
阿木川ダムのフラップゲートとお揃いです。
これをつけることで扉体の震動が抑制されて
扉体の安定性に役に立つものだとお聞きしています。


かっこいい洪水吐真横です。

おおおお。
白いコンクリートに赤がいい♪
東向きだから朝日を浴びてさらにかっこいい♪


扉体はこのように平らな板状です。

フラップゲートは扉体の下で固定されています。
なので水は扉体の上を通って流れていくように作られています。


スポイラーのとんがり具合がすごい。


写真の中に三角がたくさんある。
いやいや見てほしいのは扉体を支えている油圧シリンダーのほうです。


ゲート倒伏の角度とその時の水位がはっきり見えるように紅白で示された水位標です。
管理所に映像を送るカメラでも見やすいカラーリングかなと思います。


そしてわくわくの洪水吐見下ろしの図♪

わははは。
かっこいいかっこいい。
対岸から見てもかっこいいけどここからもかっこいい。


減勢工の下には一昔前の板チョコのような
整然と並ぶ根固めブロック。
洗掘防止。


しかし試験湛水の時、この段を水が流れ落ちていったのを想像すると
どれだけ美しかったのだろうかと妄想炸裂です。


扇形になった長い越流長。
さらさらこぼれ出した水がスーッと真ん中に集まって
滑り台を一気に流下して・・

奈良俣ダムのような美麗水文とはまた違う綺麗な放流だったのだろうと
しばし妄想タイム。


対岸からも下流からもどこから見てもかっこいい寒河江ダムの洪水吐。
せっかくダムまで来たのなら傍まで行って愛でてほしいです。
管理所から相当、距離がありますが
歩く価値は十分にあると感じたかっこいい寒河江ダムでした。