大津呂ダム 見学 その1

2016/7/11 更新

京都縦貫自動車道が繋がって
今まで渋滞で苦労していたゾーンをぴゅーんとすっとばして
京都中部、北部にも移動が容易になりました。


パーキングエリアで休憩。
とりあえず観光地図はチェックする。


すると妙にリアルに書かれたダムのイラストを発見。
関西電力様の和知ダムがこんなにしっかり描かれていることにも吃驚しましたが
ゲートが変です。


和知ダムはラジアルゲート4門なんだよぅ
なんで右岸側のゲートだけアーム無しなんだよぅ
これじゃまるで1門だけローラーゲートみたいじゃないか〜
写真だけ見て右岸に鎮座するクレーンとごっちゃになったのかな〜


道中疑問はわきましたがとりあえず福井県に入り
目的地、大津呂ダムへの管理道路前に到着。


いきなり門扉が閉まっていて
あららら。

見学できないのかなと思ったら
「ダムへご用の方は扉を開けてお入りください。
お帰りの際は、必ず閉めて頂きますよう、お願いします」
と書かれていたので車を止めて門扉を開ける。


車で通過したら今度は閉める。


管理道路を登っていくとダムに到着しました。


まずは説明板を見る。
初めてくるダムだったらとにかく説明板。


ダム軸がくっと曲がっている大津呂ダムですが
この図ではまっすぐに伸ばした状態で書かれています。
堤高 40.6m 堤頂長 158.5mの重力式ダムです。