大森川ダム 見学 その7

上流側が破壊されたコンクリート橋を渡って大森川の右岸に来ました。
クレスト放流の度合いはわかりませんがこの橋の欄干の壊れっぷりは
年代物であるだけではない様子。

そしてここを通ったら舗装路への最短コースなのに
全面通行止めの看板が出ている分岐。
通行止めの看板の信用度は
工事の事が期間を含め内容がきちんと書かれているか
きちんとしっかり立てられているか
この写真で言うところの右から二番目の看板があるかどうか
というようなところで判断しています。
(フェイクの通行止めを突破した事数知れず)
林野庁の方に教えてもらった通りここから上流側に進みます。
500mほど進んだ時です。

視界にそびえる堤体が現れました!
な
なにこれ
このアーチダムみたいな威圧感
カッコええ!
物凄くカッコええー!!
中空重力式の急勾配。
下流正面からはまるで垂直の壁のように見えるのです。
ダム湖側から堤体を見たような異様な圧迫感。
堤体から350mの距離でこの圧迫感。
真下までいけたら
いや待て
いくらなんでもそれは無謀すぎ

これ以上近づくという無謀なアプローチは自制して
デジカメのズームで堤体を愛でます。
クレストのテンターゲートの下流側に放流されている水は
導流壁の間を美しく流れ落ちジャンプ台になった部分から
さらさらと大森川に流れています。

ゲートを取り巻く梯子と通路。
天端から行く梯子もあります。
わざわざ取り付けてあるということは何か意味があるはずです。
単にエレベーターが無くて表と出入りがしやすいようにとかいう
オチだったら逆に吃驚しますが。
テンターゲートはワイヤー巻上げ式ですね。
上に巻き上げ機が見えます。