大森川ダム 見学 その5


慰霊碑の裏には五人の方の名前が刻まれていました。

『大森川発電所建設工事に殉した下記諸
天の霊を慰めるためこの碑を建立す

  昭和三十四年 十月
             四国電力株式会社
             株式会社 間 組
             安全索道株式会社』

と、あります。
お供えは地元産の日本酒でした。


大森川ダムのスペックです。
有効利用落差だけ上書きされています。


良いポイントが無いかとごそごそしていたら
先程、道を教えてくださった林野庁の方のジムニーが通りました。

「堰堤の上は入れんかったろ」
「はい〜。残念です。後であっちに見える道に行こうと思うんですが」
「池川に行く道やで下で橋渡ったら右に進めばあそこに出るき」
「あ、そうなんですか。ありがとうございます」
「気をつけてな」

と、先に進んでいかれました。
平日ですからオフローダーは居ないかもしれないけれど
作業をしている方の車も通らないとは。

林業の人手不足の表れなんでしょうか。


これはどこだといわれると
堤体の横に社宅があったんでその入口のスロープから。
しかし社宅。
現在は使われていないようですがここに詰めておられた方が昔居たんですね〜。

秘境にダムと過ごす日々。


とりあえず登れる所は全部登ってポイント探し。
うーん。視界不良ですね。