大間ダム 見学 その3


吃驚したのは路線バス。
バスでここまでお越しになったお客さんも割といるみたいでした。

あの対向車が来たら離合困難のワインディングを路線バス。
運転大変だなあと思って見ていました。


てくてく進んでくると路線バスの発着場やお店、露天風呂等が密集した
温泉街中心部に到着。


路線バスのルートマップとバス停。
千頭駅からここまでの路線らしい。


なるほど。
千頭まで来てバスでここまで移動すれば
車がなくても寸又峡温泉を楽しめるのか。


温泉街はやはりここまで車で来ようとする人が多いせいで
駐車場が混雑して止められない車が困っていたりしたので
手前で停めてきて正解だったなと思いつつ一般車両進入禁止ゲートに到着。


ここから一般車両は通行止めです。
地元の方や中部電力の方は通れます。

さあ進もうと足を踏み出した時
突然、右足の甲に電撃痛が走り
凄くゆっくりしか歩けなくなってしまいました。

捻挫癖というわけでもないんですが
古傷が復活してしまった…。

うっ
帰りの安全を考えると無理できない。
吊り橋まで行って堤体上流面写真はあきらめないとダメか


あまりの歩みの遅さに
小さい子供やお年寄りにもどんどん抜かされていきます。

片道40分とか言われているけど多分1時間近くかかるなこれは。


とにかくこれ以上足を壊さないように
大事に大事に景色を眺めつつ足を進める。