大井ダム 見学 その5


左岸に到着です。
こちら側にダム銘がありました。
しかし意外な事にプラスチック板でした。
石が使われていなかったのは意外でしたがこれはこれで意表をついて面白いです。


巻上式のラジアルゲートなので端から端までこれだけ並ぶと
逆に飛び出しているものが無いのと同じで凄くすっきりして見えるクレスト部。


左岸の幾何学模様。
全門開いたらどんな水しぶきが上がるのか考えるとわくわくしますね。


左岸に何かないかとうろうろしていたら足もとに苔むした小さな物を発見。
水準点でしょうか。
No.16 EL.262.8917 という文字がありました。


左岸には恵那峡一周トレッキングコースの標識がありました。
普段から天端はコースに入っていて通行できるようです。


フェンスがあるので下流側を覗き込むことはできません。
これは仕方がないです。


右岸に戻る途中に上ってきて道とサージタンクが見えていました。
でかいです。