恩原ダム 見学 その6


真下から見上げるとほかの形式では想像できない空間が。
この壁の向こうはお水なんですよねー。


堤体下流側に減勢工もお水も無くて普通に道がついているというのも珍しすぎますね。


洪水吐きを下から見たところです。
太くなったり細くなったりしている洪水吐き水路です。
こちらは堤体と違って改修されていないらしくコンクリートの色の重厚さが違います。


洪水吐きの方から堤体を見ました。
もうすぐ日が沈むという時間です。
陽を受けて、改修された堤体は白く白く輝いています。

時折、高い音が耳に届きます。
途切れたり甲高くなったりして耳に届く音

それはバットレスのコンクリート格子の間を吹き抜ける風の音でした。
 


その特殊な形で異彩を放つバットレスダム。
貴重な土木遺産でもあります。

でもその姿の美しさにもまして
こんなに風を感じる堤体がある事に出会えたのが何より嬉しい
水と 風の城壁・ 恩原ダム見学でした。

補足