鳴子ダム 見学 その4

管理所にやってきました。

玄関の扉に素敵な土木学会選奨土木遺産認定記念のポスター。
とっても嬉しい♪

資料展示室にやってきました。
文献が豊富です。
建設時の写真もたーくさん♪

こんな設計図も見放題で幸せです♪
素敵ー♪
極薄の定半径アーチダムっ♪
重力式で設計された時の図面とか
貴重なものがあまりにもたくさんあるので
全部デジタル化してここにはレプリカ展示をしてほしい。

過去の出水のグラフも作成されていました。
やはり東北のダムだなぁと思うのは洪水の回数が少ないことです。
洪水がないのは良いことですね。
逆にこちらでは融雪出水対応の容量が必要だし
地方によってダムの運用は差があって当然。

管理所の展示室のベランダには望遠鏡もあるしベンチもある充実っぷり。

資料室のベランダからみるとこんな感じで堤体が見えます。
やっぱりゲートレスですからすっきりしています。
毎年有名なゴールデンウィークのすだれ放流の時は
ゲートレスダムでクレスト越流部まで上がって流れ出す水が見られるんですね。
うわー
ゲートレスクレストの越流時ってどれだけ美しいだろうかー
うわーうわー
坂本とか黒部とかのクレスト越流を彷彿とさせる画なんだろうかー
ああ、気なる気になる気になる〜
誰か撮ってくれないかなぁぁ〜

堤体を見下ろせる道路から取った天端です。
「なるこダム」の文字が書きたてほやほやですごく目立つ…。

年に数日だけ見られるすだれ放流の絶景撮影ポイントはきっとこのあたりなのでしょう。
ドームアーチとは違う
放物線アーチとも違う
このとても女性的な造形美。
あまりにもグラマラスでぼん・きゅっ・ぼーんの体型にノックアウトされてしまうドームアーチと違って
この極薄の定半径アーチダムは着物の美女のような清楚な中に潜む上品な色香を感じさせますね。
流石、純国産アーチダム1号機といったところでしょうか。
連れてきてくださったダムマイスター仲間の炭素様、ありがとうございました。
鳴子ダムはいつか見たいと思っていましたけど
具体的に計画したことがなかったのでこんなに楽して見学の機会に恵まれて
本当に嬉しいです。
天端の字は吃驚しましたけど。