奈良ダムバスツアー その3


非洪水期ですからしっかりお水溜めてくださってます。
ほぼ満々♪幸せ水位♪
洪水期にこの水位になっていたらきゃーっと悲鳴を上げたくなりますが。


監査廊に入れて頂きました。
するとレプリカ定礎石が可愛らしい坪庭状態のスペースに鎮座していまして
偶然とはいえ隣に植物が顔を出していて
普段真っ暗けの監査廊でこれは・・・仕込みでは・・・と思ったくらいでしたが
そもそも仕込む必要がないのでほんとにこれは偶然育っていただけ。


そして監査廊のこの気温が暖かいと感じる今日の外気は駄目だーっ。
こんな日はお家から出てはいけなーいっ。
お家でおこたでぬくぬくしているべきなんだーっ。


そんな声があちこちから上がる寒さの中、堤体直下に出てきました。


室生ダム、堤体凍り過ぎ…。
どこから飛沫来たんだろう。


この直後、堤体が見えなくなるほど雪降りだす。

◆ ◆


と、極寒の中、三つのダムを回って
無事にスタート地点、奈良市観光センターNARANICLEに戻ってきました。


最後に萩原様からダムの魅力と楽しみ方についての
プレゼンテーションがありました。

モニターツアーなので大量のアンケートの記入がありましたが
お客さん皆様、熱心に記入してくださっていたので
きっとご意見は反映されるに違いない。

そして次回はまたまた楽しいバスツアーになるんじゃないかと期待が膨らみます。

大型バスよりこのくらいの人数で
このくらいのバスって一番機動力高いし
色々よいよね〜という声があちこちから聞こえてきた
奈良ダムバスツアーでした。